肝炎ウイルスに感染して、肝臓の細胞が壊れていく病気のこと。 主な肝炎ウイルスにはA型、B型、C型、D型、E型の5種類がある。 中でもB型及びC型肝炎ウイルスの患者・感染者は国内で合計300万人以上おり、「国内最大の感染症」とも言われている。