協会認定マークを掲げているサロンが増えています。このマークは、健全なエステティックの普及や発展のために作られたエステの協会や団体。
厳しい審査をクリアした認証サロン、認証エステティシャンだという証明です。
サロン内や、サロンのホームページに掲げられているのでチェックしてみましょう。
エステの協会や団体は、健全なエステティックの普及や発展、社会的・法的地位の確立、正しいエステティックの普及などを目的に作られた組織です。
代表的な協会は下記の通りになります。
1972年6月設立。
日本における健全なエステティックの普及や発展を目的として、美容・医学・化粧品等、多くの関係者によって、日本エステティシャン協会として設立されました。
下記のような活動を行い、より品質の高いエステティックの提供をめざしています。
エステティシャン養成 / 各種資格認定 / 消費者への各種情報提供 / ソシオエステティックの普及 …など
1987年11月設立。
エステティック業の健全な発展と社会的・法的地位の確立、正しいエステティックの普及を目的に、全国のサロン経営者の団体として活動を続けています。
下記のような認証基準を定め、クリアしたサロンだけが認証を掲げることができます。
スタッフ教育/ 衛生管理/ 個人情報保護 /機器類/サービス内容/外部からの定期的なチェック/集客・広告方法/相談窓口設置の義務/適切な契約・販売/クーリングオフと中途解約 …など
1995年8月設立。
エステティック関連の機器や化粧品の製造業、販売業及び輸入業を営む有志企業によって設立。
安心して使用できる美容機器や化粧品のために、製品の調査研究を行い、安全性や有用性を追及しています。
2004年5月設立。特定非営利活動法人。
消費者を保護し、エステティックへの理解を深めるために、認証活動を行っています。
認証内容は下記の通り。
エステティシャン認証制度 / エステティックサロン認証制度 / エステティック機器認証制度
2007年10月設立。
エステのトラブルを防ぐために、エステ業界が一丸となって取り組むことを目的に活動。
上述の日本エステティック協会、日本エステティック業協会、日本エステティック工業会の3団体が設立しました。
活動内容は下記の通り。
業界基準の見直しや推進、業界統一エステティシャン認定の検討、各種認証の支援。
「エステティック消費者相談センター」運営。
このほかにも、国内外には数種類のエステティックの認証団体が存在します。
認証の内容などは、団体によって差があります。
サロン選びの参考にするとよいでしょう。
※認証はあくまで目安です。
良心的な営業を行っているかどうかは、認証の有無だけでは推し量れないものがあります。
本当によいサロンは、最終的には自分自身で判断することも大切です。
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