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契約の解除(クーリングオフ)の方法失敗しない!メンズエステ安心マニュアル
契約の解除(クーリングオフ)の具体的な方法
証拠が残るよう、電話や口頭ではなく、必ず書面で手続きを
- 契約解除の通知を、記録の残る方法でサロンに郵送しましょう。
- 信販会社と契約した(契約金をクレジットカードで支払った、ローンを申し込んだ)場合は、信販会社にも同じ内容の通知を郵送しましょう。
- 「ハガキ郵送」と「内容証明郵便」の方法があります。書面の記入例は下記をご参照ください。
ハガキ郵送の記入例
ハガキに契約(申込み)日、販売業者名、担当販売員氏名、商品等の名称、契約金額、契約者氏名(フリガナ)、住所、電話番号を記入し、申込みの撤回または契約の解除の旨を書き、郵便局の窓口で 簡易書留扱い にして出します。この際、発信の控えを受け取り保管しておいてください。この控えが後で証拠になります。
内容証明郵便の記入例
文房具店で 内容証明郵便 の用紙を購入し、ハガキの場合と同様の内容を書き、封をせずに郵便局(内容証明郵便を取り扱っている郵便局に限られます)に提出します。この用紙は3枚1組(カーボン複写)になっており、1枚は販売業者、1枚は本人控え、そしてもう1枚は郵便局に保管されます。このことにより、発信日だけでなく、その内容までも証明されます。
* こちらでは一般的なケースをご紹介していますが、サロンによってサービス内容やルールが異なる場合がございます。実際の疑問などは、サロンに直接お問合わせください。
* 施術の効果には個人差がございます。
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